6頭12ステーション縦型巻線機(主・補助ライン一体機)
製品の特徴
●6連運転、6連待ち。
●主コイルと補助コイルを同一のワイヤーカップ治具に巻線することができ、作業者の労力を軽減します。
● 高速運転時に明らかな振動や騒音はありません。無抵抗ケーブル通路の特許技術を採用しています。
●ブリッジラインはフルサーボ制御されており、任意の長さ調整が可能です。
●この機械にはダブルターンテーブルが装備されており、回転径が小さく、構造が軽く、迅速なシフトと正確な位置決めが可能です。
● MES ネットワークデータ収集システムをサポートします。
●低エネルギー消費、高効率、低騒音、長寿命、メンテナンスが容易です。
製品パラメータ
製品番号 | LRX6/12-100T |
フライングフォーク径 | 180~270mm |
作動ヘッド数 | 6個 |
操作ステーション | 12ステーション |
線径に合わせて調整 | 0.17~0.8mm |
マグネットワイヤー材質 | 銅線/アルミニウム線/銅被覆アルミニウム線 |
ブリッジ回線の処理時間 | 4S |
ターンテーブルの変換時間 | 1.5S |
適用モータ極数 | 2、4、6、8 |
ステータスタックの厚さに適応 | 13mm-45mm |
最大ステータ内径 | 80mm |
最大速度 | 3000~3500周/分 |
空気圧 | 0.6~0.8MPA |
電源 | 380V 三相4線式 50/60Hz |
力 | 15kW |
重さ | 4500kg |
寸法 | (長さ) 2980* (幅) 1340* (高さ) 2150mm |
よくある質問
問題: ダイヤフラム診断
解決:
理由 1. 検出計の負圧が不足すると設定値に到達せず、信号ロスが発生します。負圧設定を適切なレベルに調整してください。
原因2. ダイヤフラムのサイズとダイヤフラムクランプが合わず、正常に動作しない可能性があります。適合するダイヤフラムを推奨します。
理由 3. 真空テストでの空気漏れは、ダイヤフラムや治具の不適切な配置によって発生する可能性があります。ダイヤフラムの向きを正しく調整し、クランプを清掃し、すべてが正しいことを確認します。
理由4. 真空発生器の詰まりや故障により吸引力が低下し、負圧値に悪影響を及ぼします。問題を解決するには、ジェネレーターを掃除してください。
問題: 音声付きの可逆ムービーを再生すると、シリンダーが上下にしか動かなくなります。
解決:
サウンドフィルムが進退するとシリンダーセンサーが信号を検知します。センサーの位置を確認し、必要に応じて調整します。センサーが損傷している場合は交換する必要があります。